MTG用にまとめブログ始めてみた。

シールドデッキとドラフトの違いのまとめ。

<概要>
シールドデッキは通常、ドラフトデッキより遅い。
理由としては以下のとおり。

・低マナ圏・中マナ圏において優秀なクリーチャが多く存在する。
・必ずボムクリーチャ、カードが存在する。
・一方採用に至らないカードも多いため、3色になりやすく事故が発生しやすい。

結論として、ボムをぶつけ合うゲームとなりやすい。

<導き出される結論>
1 除去が強い。
Rが6枚以上入っているため、どのデッキにも爆弾レアが一枚は存在している。そのため、除去(特に追放)が重要となる。

2 Rが強いため、速攻系デッキは辛い。
Mythticのスタンダードで大活躍なカードであっても、必ずしも強いとは限らない。
例えば、は非常に強いが、シールドでは地味な存在になりがち。
ゲームを決定できるカード、<Hornet Queen / 女王スズメバチ (4)(緑)(緑)(緑>とかの方がゲームを決定しやすい。

3 高パワー/高タフネス・飛行除去など条件限定除去が強い。 
レアに対応する回答となりやすいため、除去として優秀になる。

4 色事故・土地事故が最大の敵。
高マナクリが相当に強いため、高マナまで伸ばせることが重要。まず、17-18でいいと思う。特に重いカードが多い場合は、18推奨

5 火力は信用できない。
3点火力は高タフネスのボムを焼き殺すことができないため、信用できない。
速めの除去、ボムまでの時間稼ぎ、とどめで使うと良い。

6 ドロー系呪文が相対的に強い。
特にルータはかなり強い。
Rにアクセスできるかどうかが決め手となるので重要である。

7 呪禁付与・破壊不可能・墓地回収は強い。
ボムの保護・回収が強い

<プレイング>

1 相手の爆弾レアが何であるかを把握することが大切。
爆弾レアが弱いなら長引く構成に出来たら勝てるし、逆に相手のほうが強い場合、どうやって防ぐかが焦点となる。

2 除去の温存、アーティファクト/エンチャント除去の大切さ
アーティファクト/エンチャントが爆弾レアだった場合、ちゃんと除去できないと詰むことがある。



今はこんなところ。また、追記していこう。


コメント

最新の日記 一覧

<<  2025年6月  >>
1234567
891011121314
15161718192021
22232425262728
293012345

お気に入り日記の更新

テーマ別日記一覧

この日記について

日記内を検索